FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION あなたの靴、見せてください!

【クラークスの#靴魂ポストから厳選】あなたの靴、見せてください!

靴を偏愛する こじラグ谷中が、さらに靴企画を充実させるべくスタートさせた「靴魂(くつたま)」! インスタグラムに#靴魂のハッシュタグを付けてポストされたソウルメイトの投稿から、独断と偏見、そして魂を込めて厳選! あなたの靴が見たいから〜。

デザートブーツ、ワラビー、デザートトレックなど今も愛される名作揃いのクラークス!

2020年9月にスタートした、読者の皆さんの愛用する靴を見せて頂く「靴魂(くつたま)」企画も、気がつけば 16回め。2020年分は今回と、大晦日にアップを予定する2020年最後の回で終了です。2000以上もポストして頂き、編集部一同感謝しております。締めのご挨拶は次回まで とっておきますが、ご協力いただき本当にありがとうございました。

注目されているメジャーなブランドは ひと通り取り上げたと思うので、次回からは少し趣きを変えようと企んではおりますが、第16弾はイギリス発、デザートブーツの生みの親的ブランド、クラークス(Clarks)をピックアップしてみます。

1825年、サイラス(Cyrus)とジェームス(James)のクラーク兄弟が、イギリス南西部・トリートという街で設立させたのが「クラークス」です。羊毛の鞣し工場を起源とし、創業時はシープスキンのスリッパを生産していました。

発明&職人技という当時画期的だった組み合わせは、今日に至るまで続いており、クラークスのシューズはすべてシデの木材から手作業で削り出された木型から製作。技術やテクノロジー、そして最新の材料を取り入れながら、現代に合うシューズを生み出しています。

ブランドを象徴するデザートブーツは、ネイサン・クラークによってデザインされて、1950年に発売。現代まで残る名作であることのは、説明不要でしょう。

では、話をクルリンパと戻して、クラークスの素敵な投稿5選+1をご紹介していきます!

クラークスのワラビー

まずは、#腕時計魂の常連で、オールデンニューバランスの回に続いての登場となる@imademoboxerさんの投稿から。

1966年に発売し、日本では1971年から販売しているクラークスのオリジナル「ワラビー」。

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カンガルーの小型有袋類ワラビーから命名された、独特なモカシン構造のアイコン的なシューズで、お腹の袋に子供を入れて大切に育てるかのように足を優しく包み込むような一足です。

クラークスオリジナルズの象徴であるクレープソールを履き、シーズンごとのバリエーションを組み合わせ、今も進化しつづけています。さまざまなブランドが、このワラビーをモチーフにしたシューズを手掛けるほど、世界中で愛されています。エイプとのコラボも話題になりました。

@imademoboxerさんのバブアー「ビデイル」×A.P.Cのデニムに組み合わせるスタイルは、安定感があります。腕のボリュームあるパネライ「ラジオミール」とも好相性。オトコでこの感じが嫌いな人はいないのではないでしょうか? いつも素敵な着こなし&時計のポストありがとうございます! この調子で2021年もよろしくお願いします。

クラークスのジョッパーブーツ

次は #腕時計魂の常連で、パラブーツジョセフ チーニードクターマーチン#靴魂でも常連になりつつある@lanciablさんの投稿です。

MADE IN ENGLANDを貫いていた1990年代頃の希少モデルである、「ジョッパーブーツ」。

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記憶の外に押し出されておりましたが…、存在してましたね、ドレスライン。スエードがメインだったクラークスの中で、カーフレザーを使った上品なシリーズがあって、柔らかい履き心地を提供していたのを思い出しました。でも、ジョッパーがあったのは うろ覚えですが…。

クラークスのデザートブーツ

続いてご紹介するのは、連続になりますが @lanciablさんの投稿。

ここで真打! 第二次大戦中である1950年、英国陸軍に従軍していたネイサン・クラークがデザインした「デザートブーツ」の登場です。

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カイロのバザールで友人が買ったという荒削りなブーツをヒントに生み出され、アッパーとソールを一度に縫い合わせる、このデザートブーツならではのステッチダウン製法も特徴的。隙間から砂が入らないことから、陸軍将校たちに愛されたようです。

しかし、当初イギリスでは受け入れられず…。そのラフな履き心地を気に入ったアメリカ人の間でブームとなり、逆輸入という形でイギリスでもブレイク。次第に定番化し、70年経った今も世界中で高い評価を受けています。

防水耐久性・透湿性を兼ね備えたゴアテックス®(Gore-tex®)を搭載したモデルの登場や、コロナで革靴離れしたものの、スニーカーばかり履くのに抵抗ある大人たちが再注目したことにより、近頃また履いている方を多く見かけるようになりました。

安定感のあるサンドスエードも良いですが、大人の足元にはタバコスエードが合いますねぇ。この渋い雰囲気にイエローのソックスの組み合わせ、たまりません。

@lanciablさんは、忘れていた懐かしい名品を今でも綺麗な状態で残し、そして履きこなしているのが素晴らしい! 投稿からも靴愛がヒシヒシと伝わりますし、勉強になります。

2021年も僕らを驚かせるような、懐かしい逸品をポストしてください。よろしくお願いします。

クラークスのデザートブーツ(スムースレザー)

続いてご紹介するのは、ダナードクターマーチンの回に続いての登場となる@jigoku.dannaさんの投稿。

同じく、ネイサン・クラークがデザインした「デザートブーツ」のスムースレザー バージョンです。

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クラークスのデザートブーツと言えば、スエードというイメージが強いんですが、カウレザーのスムースも悪くない。いまのインラインにはブラックしかないようですが…、履き込んで育てることを考えると、圧倒的にブラウンが良さそうです。

もうパッと見で革の柔らかい感じが伝わり、履き心地もイイんだろうな。ちょっと欲しくなっちゃいました!

クラークスのデザートトレック
(センターシーム)

こちらも連続になりますが、@jigoku.dannaさんの投稿。やはりブーツものは、履き慣れた常連の方々のポストが多くなりがちです。

1973年に日本でも発売をスタートしたのが、デザートトレックです。

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センターシームの独特なデザインは、ファッション性だけでなく 履きやすさにもこだわったからこそ生まれました。履き口が広めなのは脱ぎ履きがしやすいためで、2アイレットのレースでしっかりとホールドすることもできます。

じつは、トレックマン(Trek Man)と呼ばれる、かかと部分のシンボルマークはこのデザートトレックに付けられたのが始まりなんだそう。

@jigoku.dannaさんは、靴はスエードではなく表革派なんですかね? 投稿でも ほとんど見かけませんでした。いや、ビルキーのセンターシームはスエードだったか。

クラークスのデザートトレック
(センターシーム)

じつは、このデザートトレックですが、こじラグ谷中 @ryu_ynk も懐かしいMADE IN ENGLANDのスエード モデルを長〜いこと寝かせており、コロナ禍で整理した際に ひょっこりと出てきたのを満を辞しておろしました。

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何足も履いてはクレープソールが地面に削り取られ、泣く泣く処分してきましたが…。このコーデュロイのように加工されたスエードはデッドストックのまま眠っていました。

ただ、久しぶりに履いて思ったのは、冬の寒い日に履くクレープソールは硬くてカッチカチ。一方で夏の暑い日は地面の熱でブニョンブニョンで沈む……。陽気が心地好い春や秋に履く靴なんでしょう。

でも、このスエードの雰囲気は ベージュやブラウンのアウターと好相性ですし、カジュアルな装い時にスニーカー一辺倒になりがちなスタイルをアレンジさせてくれるので重宝しています。

ビースティボーイズが履いていたことで、90年代のストリートシーンでブレイクしたのも懐かしく、その名残を感じさせながらゴアテックス®など機能性を高めたモデルを世に送り出すことで、またブレイクの兆しを見せるクラークス。チェックしておいた方が良いかもしれません。

本日はここまで。是非これからも ドレスシューズに限らず、ブーツやスニーカーなどなど、みなさんの愛用靴を「#靴魂」を付けて たくさんポストしてください! 新たな目標は、#服魂に抜かれず、#腕時計魂に追いつくことです!!

ちなみにですが、会員登録して頂けるとコメントを書き込むことができますので#靴魂に対するご意見や感想、「オレはココの靴が好きだー」「こんな切り口で靴が見てみたい」などなど奮ってコメントしてください。それから、インスタグラムの #靴魂(くつたま)を介して、皆さんが交流してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。

投稿に関してですが、撮影の仕方は自由。靴のみ、履いている足元、その靴を中心としたコーディネートなどなど、靴が写っていれば何でもOKです。ぜひご自慢の一足をインスタグラムに投稿してください。もしかすると あなたの投稿を取り上げるかもしれません。

それでは次回の「あなたの靴、見せてください」もお楽しみに!!

Edit:Ryutaro Yanaka



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