干場:いつもお世話になってます。
中川さん:ありがとうございます。
高橋:ちょっと今日、テンデンスがすごい気になって来たので。
干場:実は、つい先日もここでお買い物したばっかりだったんですよ。なんですけど、今日はなんか連れてこられまして。テンデンスをぜひ購入したいということなんで。
高橋:ちょっと色々教えていただけると…いいですか?
場所を移動してテンデンスの人気商品を見せてもらえることに。
なぜ高橋さんがテンデンスが気になったのか?
干場:なんでテンデンスなの?
高橋:持ってる時計が割とオーソドックスなものが多いんですけど、出かける機会が多くなってきて、新しい人に会うことが増えてきたんですよ。なのでちょっと遊び心がある人間に思われたいなっていうのもあって、このデザインに。
Tendence(テンデンス)とはどんなブランド?
2007年にスイスで誕生したウォッチブランド。親子3代に渡ってウォッチビジネスに携わってきたフィリッポディエッロ氏とファッション業界で活躍していたガブリエル・ジェルミーニ氏によって設立された。コンセプトは、「Larger Than Life(人生を豊かに)」。スイスの腕時計づくりのクオリティとイタリアンデザインを融合させた斬新かつ大胆なデザインで、有名なアスリートやモデル、アーティストが顧客に名を連ねる。
新作!機械式の自動巻きタイプ登場!【MIRROR SKY】
干場:こちらは?!
中川さん:こちらが新作になっておりまして。こちらが枠の部分を取り替えられるようになっておりまして、裏のところにネジがついているんですけど、これを専用のドライバーで外していただくと、枠組みが取れる仕様になっております。そして違うカラーの枠をつけることができます。いまはゴールドがついていますが、シルバーとブラックがあり、取り換えることで3つの時計になります。ご自身でケースをカスタムできるというものです。
干場:ベルトを変えられるっていうのは一般的じゃないですか。『インターチェンジャブル』なんていう言い方とかで、高級な機械式の腕時計メーカーとかも最近本当にストラップを変えられるものが増えてきましたけど、ケースを変えられるのは聞いたことがないですね。
中川さん:またケースの内側がミラーになっていてインデックスが反射して見えるようになっています。
高橋:これ裏スケルトンなんですけど、表スケルトンもなかなかすごいなと。
中川さん:もちろん機械式の自動巻きのタイプになります。
高橋:結構これ良い値段するんじゃないですか?
中川さん:176,000円(税込み)です。
高橋:え!そうなんですか?
中川さん:実はお色違いもご用意してまして。
干場・高橋:おおお〜なるほど〜
中川さん:ちょっと爽やかになりまして、ホワイトとブルーの組み合わせになります。こちらは限定のモデルになりまして50本生産限定のリミテッドエディションです。
高橋:白っていいなと思ったので、白にシルバーのメタリックブルーが入ってて、なんか海とかに合いそう。
干場:マリンなイメージだよね。ケースが今度はブルーのパターンとイエローゴールド。これさ、思ったんだけど、2本買ったらスゴイ色々できるよ。ということですよね。
中川さん:そういったことも出来ます。形も一緒なので。
高橋:これちょっと心惹かれますね。これやっぱり色が綺麗ですね。立体感があるところがすごい綺麗で。これが一番惹かれますね。
高橋:やっぱすごい『テンデンス』めちゃくちゃいいなと思いました。
干場:やっぱ見て実際に触ってみて「これだなー」みたいな感じですか?
高橋:そうですね、限定のものもいいですし、このデザインがやっぱり惹かれるというところと、この自分でケースをカスタマイズして変えられるってところが、またすごくいくつも時計を買ってる感じがして惹かれました。
干場:2本買ったって普通の機械式時計の一本分にも満たないぐらい。それで色々楽しめるんだったら、結果ありなんじゃないかと思うんだけどね。
高橋:…………ありですね!
干場:高橋君、買うなこれ!
高橋:限定49本にしてもらっていいですか?
交換ツールで簡単にお着換え やってみた!
まさに大人が遊ぶときに着飾るための時計たち
次に二人の前の前に並べられた個性的な意匠デザインを纏った時計たち。ルーレットを内装した時計やLEDで怪しく輝く時計、ハードなクロノグラフや、エレガントなホワイトトノー型のクロノグラフ。どれも周りから注目を集めること必至のそのインパクトに前のめりになる高橋さん。
高橋:みんな面白いですよね。会話のきっかけにもなりますし。「面白い時計してますね」とか。
干場:確かに。
高橋:自分から「面白い時計してますよ僕」って言うのは憚られますけど笑
干場:ツッコまれやすいってことだよね。そこ大事だよね。
干場:ということで、今日は高橋くんに付き合わされて「テンデンス」にきましたけど、良い時計なので是非皆さんお早めに来ていただければと思います。
中川さん今日はありがとうございました。じゃあ勲くん、このあとも悩んでってください。
またお会いしましょう。
Video&Edit : Shigetaka Kida
Photo:Akemi Ichitani
Model:Isao Takahashi
Edit:Takayoshi Kawai
【提供】
Tendence Japan
Tendence公式サイト
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