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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

新型アルヴェルの爆上げ価格にブチ切れ。ディーラーでアルヴェル愛を叫んだ結果…

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説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

ナンダカンダといいつつも歴代ヴェルファイアを乗り継ぐ男の物語

「トヨタは国内市場を完全に見放したんですよ、見ましたかこの値段とモデル設定!」と激おこプンプン丸状態なのは当コラムではおなじみ新車転がしの名人マッド平塚氏です。

なんせ初代デビューからヴェルファイアを乗り継ぎ、サンルーフから雨漏りがすると嘆きながらもマイナーチェンジ毎に買換えてきた男気。どんだけドMなんだか。

まあまあと宥めつつ、アルヴェルどっちにしたのと聞くと、「じつは今度こそアルファードにしようと決めてきたんですよボクは。ところが、何もかもオプションなアルファードじゃあ結局高くなるじゃないですか。アルファードじゃエグゼクティブラウンジ買わないと本革じゃないし……。結局またヴェルファイアですよ。今回はどのグレード選んでも残価率が一律の設定なのでハイブリッド車にします」とのこと。

それはさておき、激おこのトリガーをkwsk聞いてみましょう。

【マッド平塚の激おこ三大要因】

1.車両価格の上昇。年収から割り出される支払い能力、割賦法の関係から、もはや個人が購入できる価格帯のクルマではなく、法人か個人事業主専用車となり果てた(庶民的夢がない)。

2.中古車輸出で大人気だった2.5Lガソリン車とベージュ内装(正式名フラクセン)の組合せが消えた。よって、下取り&買取り時の査定相場が急落(資産価値減少)。高い残価率は歓迎するがフツウの中古車屋では扱えない車種になった。

3.俺がイチバン買いたかった仕様がない。ハイブリッド車orガソリン車はともかく、プレミアムナッパとまでいわないが本革+ベージュの組合せがない。しかもいままで何十台と買ってきた顧客に実印押させて抽選ですとはフザケンナ!



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