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アルヴェル・ベースの最強ミニバン!レクサスLMがついに日本導入?2000万円以上するが、その魅力はどこにある?

安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。

レクサスが販売するラグジュアリーミニバン、レクサス「LM」。トヨタの大人気ミニバン「アルファード」/「ヴェルファイア」とボディを共用したモデルですが、日本では販売されておらず、また、レクサスのメインマーケットである北米でも販売されておらず、中国を中心に、東南アジア等で販売されているモデルです。

日本でも、公道を走るLMを見かけることがありますが、それらは、アルファードをベースに前後バンパー、ライト等のパーツを入れ替えるキットを装着した改造車がほとんど。ただ、レクサスファン、ミニバンファンとしては、ホンモノのLMが欲しいところでしょう。今後、LMが日本に導入されることはあるのでしょうか。

 

■フラグシップである「LS」よりも高価!! 

レクサスLMは、2020年2月より中国市場で販売が開始されました。グレードはLM300hのみで、車両価格は7人乗りが116万6000元(約2208万円)、4人乗りが146万6000元(約2776万円)。日本で販売されているアルファードの最上級グレード「HYBRID Executive Lounge S」は、税込775万2000円であり、レクサスを代表するモデルであるRXの最上級グレードの450hLで、80万1000元。レクサスのフラッグシップサルーンであるLS500hエグゼクティブエディションでも、118万0000元であることを考えると、LMの異常な高価格ぶりが伺えます。

レクサスらしい、L字のインナーラインと3眼のLEDヘッドライトを採用

レクサスLMとアルファードの主な違いは、エクステリアとインテリアのデザインです。LMのフロントグリルは、レクサス伝統のスピンドルグリルを採用し、大きめの開口部と、縁を飾るメッキラインによって、豪華さと威圧感が増しています。ヘッドライトの形状も変更されており、L字のインナーラインと3眼のLEDヘッドライトがレクサスらしさを醸し出しています。リア周りは、NXやRXといった最近のレクサス車が採用を始めている、左右のリアコンビネーションランプを連結したデザインを採用。アルファードやヴェルファイアとはリアの印象が大きく異なります。

左右のリアコンビネーションランプを連結したデザイン。NXやRXといった最近のレクサス車が採用を始めているタイプ

バンパーやグリルといった細部のディティールは専用設計されていますが、よく見れば、ボディサイドのプレスラインはアルファード/ヴェルファイアと同じ、Bピラー周りのデザインも、メッキパーツの形状を変えているだけです。日本未発売のはずのLMが公道を走っているのは、こうしたパーツが交換キットとして販売されているから。ちなみに交換キットは100万円程(工賃別)で手に入るようです。



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