新型アルヴェルの爆上げ価格にブチ切れ。ディーラーでアルヴェル愛を叫んだ結果…

【マッド平塚の8月納車予定ヴェルファイア】

●2.4Lターボのガソリン車（655万円～）と最後まで悩むものの、今回は一律の残価率設定なのでZプレミアの2.5Lハイブリッド車（690万円～）に決定

●内装色が2色から選べるのはヴェルファイアの特権だが、ボディカラーをブラックにしたので内装はサンセットブラウンではなくブラックを選択

●メーカーオプションはデジタルインナーミラー（4万4000円）とユニバーサルステップ（6万6000円）をプラス装備

デザインの好みは人それぞれ。ですが、ヴェルファイアのいいところは安全装備フル搭載というその内容。また、最上級のエグゼクティブラウンジ（870万円）を買わなくてもヴェルファイアならシート表皮はプレミアムナッパ本革です（アルファードのZは合成皮革）。

無論、後席はパワーシートであり、シートヒーター＆ベンチレーション機構も備わりパーフェクト。

ハナシを戻し、お怒りの三大要因を考察してみましょう。まずはクルマ本体のお値段から。先代最終モデルのカタログ引き出しガン見すると、アルファードで2.5Lガソリン車2WDの最安値が359万7000円でした。

また、ハイブリッド車は全車E-Fourを採用しますが、それでも7人乗りで465万6000円、8人乗りなら461万3000円といういまにして思えばバーゲンプライスか？