【続きはコチラ】「ホテルまで行ってヤらないとか子供じゃあるまいし」とのたまう50代女性上司をどうしたらぶった斬れる？セクハラ発言を断罪されない人の末路は一体どこにあるのか

【前編のあらすじ】寺本のぞみさん（仮名・42歳）の周りでも、昨今の性加害問題は話題だ。特に最近気になっているのが、50代の女性上司の発言だ。社会で活躍する女性が少ない時代を戦い抜いてきた上司は昔は〇〇だったというような発言が多く、違和感を感じることが多いらしい。そんな上司のイタイ発言とは…。

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©︎GettyImages

「女性上司はもともとゴシップ好き。だから、今回の性加害問題に対しても持論をしゃべる、しゃべる。部下たちは完全に引いていて、合いの手すら打たないそんな雰囲気になっていました」。

上司はお酒で上機嫌になったのか、さらに持論を展開し始めたらしい。

「ホテルに行く＝性行為の同意ではない、そんな常識は通用しないと言い出したんです。いい大人なのにそんな子供みたいなことある？とか意気揚々と話し出して、いい歳してこの人何言ってんだろう？そんなムードが流れました」。

しかし、上司はおかまいなし。若手の男子社員を隣に座らせて、同意を求め始めたらしい。さすがの対応にのぞみさんは、仲裁に入ったそう。