さらに「コレ見てくださいよ！」と見せられたのはアクセサリーカタログです。こんな高級車なのにモデリスタはDQN仕様ですねというホンネを脇に指先を注視すると、エンタメ装備の「12.1型後席ディスプレイ」（10万4500円）が2023年8月発売予定、「13.2型有機EL後席ディスプレイ」（14万800円）が2024年2月発売予定という赤文字表記が。
この件を担当セールス氏に聞くと「ディーラーオプションなのに後付けできないんですよ。私たちも納車のタイミングをどう計るべきか悩みどころです」という。
思わず「えっ！」っていっちゃいましたけど、本当なんですかね？
じつにキビシイ現実ながら、気を取り直しヴェルファイアのZプレミア（ハイブリッド車）に決めて見積書依頼。
ちなみにこの拠点6/21-6/25分を第一回目の抽選とし、販売枠が残れば翌6/26-7/1分を2回目の抽選とするそうな。ウワサでは解禁初日にアルファード約500台、ヴェルファイア約200台の受注数だったとか。
いずれにせよ今回も狭き門であることは間違いなさそう。
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