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「スカイライン黒歴史?」メルセデスベンツのエンジンが載った12代目は迷走していたのか

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安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。

1957年に富士精密工業(プリンス自動車工業)から発売され、1966年の日産自動車との合併以降もその名を引き継ぎつつ、68年にもわたって生産しつづけられている、日産「スカイライン」。

まさに日産を代表するモデルといえるスカイラインだが、実は2013年から2019年まで、あのメルセデスベンツ(当時はダイムラー)のエンジンを搭載したモデルが存在していた。

なぜ日産が、自車の誇りであるはずのスカイラインに、他メーカー製のエンジンを搭載していたのか。そこにはこんな理由があった。



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