ジョンロブの「ハーリン」
次にご紹介するのは、春雨に負けない靴、背筋を伸ばす黒の革靴、コンビローファー、サンダル、黒のキャップトゥ オックスフォード、小豆色の靴、新年度に履いた靴、新たに手に入れた靴、足元をドレスアップする靴の回に続いて、ついに2桁! 10回目の登場となる@cgmh_kskさんの投稿から。ジョンロブ(JOHN LOBB)の「ハーリン(Harlyn)」です。
熟練の職人であっても、1足仕上げるのに2時間を要するハンドステッチのエプロンとつま先の縫い目が特長となった、タイムレスな5アイレットのダービーシューズ「ハーリン」。
お手入れがしやすいクシュベルカーフで、悪天候にも対応する滑りにくいクラシックラバーソールを備えてはいますが、なかなかジョンロブを雨で履くのは勇気がいります。
しかし、@cgmh_kskさんは男前! 雨の日に履いているとのことですし、"アッパーに一箇所凹みがあり格安でしたが、大雨で水浸しになったら凹みが消滅した"という、なんとも素敵なエピソード付き。
さらに、雨の日に水玉のソックスを合わせるなど、不快な雨をおしゃれで楽しむ姿勢には大変共感します。嫌がっても楽しんでも雨ですしね。
これから梅雨が訪れて登板機会が増えると思いますので、それを乗り越えた際にどんな表情に育っているのか今から興味津々。また経過報告をお願いします。
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