食道楽バンザイ！ 腰を痛めてチンゲン炒めのレシピ

8.18（木）

こんにちは。ナオキーノです！

静岡の鉄板土産といえば、"夜のお菓子"うなぎパイ。「美味しいよ」とみんなに配ってくれた栗原Pさんの表情、ちょっとエロいです。うなぎエキスで、今日から全力で始動します。

今年こそ日焼けしたい、先輩方みたいに黒光りしたい。そう思っていましたが、結局日焼けできずに終わりそうな夏です。今日は暑くなりそうなので、熱中症には気をつけてください！

夏の食べ物と言えば冬瓜。スーパーで特売していたので作りました。その名も「冬瓜さっぱり貝柱煮込み」！ 料理人時代、皮をむき過ぎてぶん殴られたり、包丁で自分の指まで切ってしまったことを思い出します。

ハルク・冬瓜の貝柱のあっさり煮レシピ

【材料】
冬瓜 1/4個
干し貝柱 3個
鶏がらスープ 150cc
醤油 10cc
みりん 5cc
酒 5cc
水溶き片栗粉 片栗粉1：水1

【作り方】
1.鍋に鶏がらスープを入れ、その中に、手で細かくした干し貝柱を入れておく。
2.冬瓜の外皮を薄くむき、皮面に包丁で切り込みをいれ、塩でこする。
3.皮面を下にして、冬瓜がつかるくらいの水で、落とし蓋をして弱火で10分ほど茹でる。
4.冬瓜に火が通ったら、ザルにあげる。
5.貝柱入り鶏がらスープに冬瓜を入れ、火にかけ、醤油、酒、みりんを入れる。
6.弱火で5分ほど煮込んだら、水溶き片栗粉をいれ、一煮立ちさせたら完成。

【ポイント】
1.皮面は塩でこすると、きれいな色に仕上がります。炭酸があるとなおいいです。
2.冬瓜は火が通りやすいので、茹で時間には注意が必要です。
3.水溶き片栗粉は、硬さを確認しつつ、少しずつ足していくのが失敗しないコツです。

定番なのは鶏ひき肉ですが、貝柱のうま味も冬瓜にあうのでオススメです。20分あれば、意外と簡単に美味しく作れるので、スーパーで見かけたら、ぜひ作ってみてください！