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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
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【最難関にして最高傑作!】EDOXとFORZA STYLEでマニア垂涎の140周年記念コラボモデルを作っちゃいました!<PR>

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FORZA STYLEの初のコラボ腕時計が遂に完成。
創業140周年を迎えたスイスの老舗高級時計ブランドEDOXが『ネプチュニアン オートマティック 140TH アニバーサリー リミテッド エディション』を6月1日 (土)に発売します。

今回は、「ロック福田の腕時計魂 SP版 コラボモデルができたよ編」として、その記念コラボモデルの全貌をお伝えします。


左から今回の企画の仕掛け人でEDOXの輸入代理店でもあるGMインターナショナルの増田裕喜氏、FORZA STYLE干場編集長、「ロック福田の腕時計魂」でお馴染みのロック福田氏。干場、福田ともにEDOX愛用者。

1884年に創業したEDOX(エドックス)は、50年以上にわたって高品質なダイバーズウォッチの製造を追求し、2024年に創業140周年を迎えた。これを記念したオリジナルモデルを開発するため、「エドックス」、「FORZA STYLE」、エドックス コンセプトショップ「トミヤ クロノファクトリー表町店」、「ISHIDA新宿」の4者が増田氏のもとに集まり、およそ1年に及ぶ試行錯誤を経て、今回のコラボモデルが誕生したのだった。

ホントにできるのか?! 最難関のコラボ仕様とは?

ロック福田を中心に多くのエドックスファンや時計愛好家よりコンセプトショップに寄せられた要望を反映したこだわりから生まれた仕様は以下のようなものに。

1.ネプチュニアンでは初となる、リューズを9時位置に配したレフティモデル。

2.日付表示を排したノンデイトの採用。

3.ダイヤル、インデックス、ベゼルをすべて干場編集長のイメージカラーであり、深海を想起させるオールブラックのカラーリング。

4.さらに、通常は1分ごとに刻まれているベゼルのインデックスを12~3時の間だけに、他を5分刻みに変更。

今回最大にして最難関のコラボ仕様のポイントは、1と2の仕様変更。この2つを実現するにしてもそもそもネプチュニアンにはレフティモデルは存在しない。そのためにはデイトリングを除去し、リューズの2段引き機構を排した新ムーブメントの開発が必要となるのだ。そしてベゼルも同じく新ベゼルの作成が必要となった。

エドックスを担当する増田氏にして「100%無理だと思っていました。」と語る。

無茶振りに応えたエドックスの職人魂

そんな初めてのオーダーに対してエドックスが下した結論は、「中途半端なものは作りたくない。すべてに対応する。」というものだった。そして出来上がったのがこちら。

頑強かつ堅牢なケース、ねじ込み式リューズ、厚さ3mmのサファイアクリスタル風防により、100気圧/1,000mの高い防水性を確保。ケースバックには海の神・ネプチューンを刻印し、ブランドコンセプトである“THE WATER CHAMPION”を体現。また、限定仕様として、“140TH ANNIVERSARY”、“LIMITED EDITION”、“FORZA STYLE”を刻印


通常のコラボモデルといえば、刻印だけであったり、インデックスの変更だけのものが多い中、新ムーブメントを開発、ベゼルも特注にした仕様に干場編集長も「うわっ、凄い!」と唸る。

時計好きを唸らせる仕様は他にも満載。

左)ブラックルミノバ

針・インデックスには、夜光塗料スーパールミノバに黒い塗料を合わせたブラックルミノバを塗布。オールブラックの意匠と、夜間や水中などの暗所での視認性の両立を実現しています。

中)ダイビングベゼル
コラボモデルだけの特注ダイビングベゼル。現行モデルのブラックベゼルよりもやや光沢が抑えられ、マットな仕上がりに。現行モデルでは60分まで1分刻みの目盛りが表示されるが、コラボモデルは15分以降が5分刻みとなっている特別な仕様。

右)オートヘリウムエスケープバルブ
ケース3時位置にオートヘリウムエスケープバルブを搭載。飽和潜水時に時計内部に侵入したヘリウムガスを自動的に排出し、内外圧差による時計の破裂を未然に防ぐ役割を果たす。

ここまでやる? 1㎜にこだわった魅力爆上がりの特注ストラップ

今回のコラボは本体のみにこだわっただけではなかった。

仕掛け人・増田氏とロック福田がこだわったのは、ストラップ

ロック福田がネプチュニアンの普段使いに愛用するのが20㎜幅のNATOストラップ。これをコラボモデルに特典としてつけたいと考えたのだが……。大きな難題が。

ネプチュニアンのベルト幅は21㎜。NATOストラップは、2㎜刻みのため20㎜幅のストラップをつけると1㎜の隙間が生まれる。この隙間を埋めるこだわりが、21㎜幅のNATO特注ストラップの発注だった。たった1㎜のためにコストも納期も想定外の事態に。


左)ロック福田愛用のネプチュニアンに装着されたNATOストラップ。よく見れば1㎜程の隙間が確認できる。右)コラボモデル専用の特注NATOストラップはジャストフィット。スキのない仕上がりとなっている。バックルもエドックスの純正。

このストラップに関しては、幅だけの問題だけではなく、色へのこだわりもあった。フェイスにマッチするブラック&シルバーの配色で試行錯誤が行われ、ついに最終OKが出たのだった。

この1本で着こなしの幅が広がる

特注NATOストラップ以外にもラバータイプのストラップもついてくる。つまりブレスレットタイプ、NATOストラップ、ラバーストラップと3タイプで付け替えが可能だ。
早速、干場編集長が3タイプ別にこの夏に映える着こなしを披露してくれた。


上)ケースと同じシルバーに輝く3連コマのブレスレットタイプは、レザーアイテムとの相性がピッタリ。
中)特注のNATOストラップは、ビジネスシーンでも違和感なくマッチする。
下)エドックス定番のシリコン配合のラバーストラップは、この夏のカジュアルシーンで男らしさをアピールするには最適の1本。
シチュエーションや気分に合わせて付け替えができることも大きな魅力だ。

日本限定100本。いったいいくらになったのか?

通常のネプチュニアンの販売価格は30万円台。

昨今の為替状況は1ドル=160円近い逆風の円安傾向。この時期での特注のコラボモデル制作。ここまでのこだわりから干場編集長にして「大台行っちゃったんですか?100万円? 50万円?」と言わしめたこのコラボモデル。


仕上がりの良さにご満悦のロック福田。初めて手掛けたコラボモデルが愛してやまないエドックスのネプチュニアン。

そしてエドックスを取り扱い続けてきたGMインターナショナルの増田氏でさえ「30万円台はムリだろうと覚悟していた」という。

その販売価格は、396,000円(税込)

価格を聞いてなおさらに驚愕する干場編集長。世界中のネプチュニアンのファンからも注目されるのは必至の『ネプチュニアン オートマティック 140TH アニバーサリー リミテッド エディション』は6月1日 (土)から発売開始。エドックスの最初で最後になる可能性大のこのモデル、日本限定100本のみ。早い者勝ちの完売必至モデルだ。

【お取り扱い店舗】
FORZA STYLE ONLINE STORE
※6月1日より受注受付
※こちらで購入された方には、別途特典を用意しています。

◆エドックス コンセプトショップ
トミヤ クロノファクトリー表町店
※予約受付中
ISHIDA新宿
※予約受付中


エドックス オンラインストア
※予約受付中

基本情報

モデル名 :ネプチュニアン オートマティック 140TH アニバーサリー リミテッド エディション

品番 :80120-3NNM-NGM

価格 :¥396,000 ¥360,000+税)

限定本数 :日本限定100本

◆ムーブメント
種類 :自動巻き キャリバー :EDOX80 機能 :時・分・秒表示
パワーリザーブ :約38時間 振動数 :28,800振動/時 石数 :26石

◆文字盤
カラー :ブラック 装飾 :針・インデックスにスーパールミノバ・グレードX1を塗布

◆ケース
サイズ :径44mm、厚さ15.6mm ケース素材 :316Lステンレススティール
ベゼル素材 :316Lステンレススティール (表面にハイテクセラミックをインサート)
ベゼル仕様 :逆回転防止機能
風防 :厚さ3mmのサファイアクリスタル (無反射コーティング)
ケースバック :ねじ込み式
防水性 :100気圧/1,000m
その他 :レフトハンド、ねじ込み式リューズ、オートヘリウムエスケープバルブ

◆ストラップ
ストラップ素材 :316Lステンレススティール
バックル種類 :片開き Dバックル(二重ロック・エクステンション付き)
※エクステンション:スライドして引き出すことで、約10mmまでの延長が可能
バックル素材 :316Lステンレススティール
付属 :付け替え可能の特注のNATOストラップ(尾錠)とラバーストラップ(尾錠)が付属

 

【EDOXからのお知らせ】
かねてよりお伝えしていた、商品の特長の表記に誤りがございました。この場を借りて深くお詫び申し上げます。
(誤)
◆スーパールミノバ・グレードX1
(正)
◆ブラックルミノバ
※ブラックルミノバはスタンダードグレードのスーパールミノバを使用しており、また、スーパールミノバに黒い塗料を混ぜている為、スーパールミノバ・グレードX1に比べ発光力が弱くなっております。
ここにお詫び申し上げ、訂正させていただきます。

 

Video&Edit : Shigetaka Kida
Photo:Naoto Otsubo
Edit:Takayoshi Kawai

 

 

 



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