【続きはこちら】「性的自認は女性なんです…」の言葉が女子トイレに響き渡る。見た目おじさんの発言にあなたなら、どう対応しますか？全国民が考えるべきこれからの性

【前編のあらすじ】角谷はなさん（仮名・39歳）は、保育園に通う子供を持つワーママだ。先日スーパー銭湯のトイレで、おじさんと鉢合わせて恐怖を味わったと話す。さらにその人が放った事実が衝撃的で…。

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©︎GettyImages

「浴室にあるトイレは混むので、施設にある大きめのトイレを利用しました。中には年配の女性と私と娘の3人。個室から出たところでその人に遭遇しました。見た目は男性そのもので恐怖を感じて、すぐにトイレを出ました。ほとんど走って逃げたって方が正しいですね」。

店員に伝えるとすぐに対応をしてくれたそうだ。

「結局、トイレの中で話をしていました。女性トイレから男性の声が聞こえる異様な光景でしたね」。

ー自認は女性なんです。

はなさん自身、性的マイノリティの友人もおり、彼らがアイデンティティを守りたいと訴えることには理解がある。しかし、だ。