秋の足元には欠かせない! 無骨だけど色気もあるブーツ
本日で8月も最終日。明日からは9月で 本来なら秋らしい空気が漂ってくる頃ですが、今年はいまだに夏を引きずって30℃超えの毎日。
とはいえ、とんぼが飛んでいるのを見かけたり、ほんの少しずつ秋の気配は近づいています。となると、足元はサンダルではなく、ブーツあたりを準備しておきたくなるのが、人の常。
ということで、第197弾では秋に備えるブーツをピックアップしたいと思います。
足首から、長い物だと膝下までを筒状で覆うようにつくられたブーツ。元々は足を保護する目的として、乗馬や狩猟、軍事用、雨用の靴として普及してきました。
保護の一環として防寒も含まれるため、秋冬に履くアイテムとしての認知が高まりました。
ファッションなんて好きなものを着たり履いたりすればイイので、ブーツもいつ履こうが自由ではありますが、正しく季節感を取り入れたり、他者からの視線を意識するのも大切。お目汚しにならない程度に楽しむのが良いのでは。
では話をクルリンパと戻して、秋に備えるブーツの素敵な投稿5選をご紹介していきます!
オールデンの「ジャンパーブーツ D2875HC」
まずは、18回目の登場となった@sho.1588さんの投稿から。オールデン(ALDEN)の「ジャンパーブーツ(Jumper boo)D2875HC」です。
オールデンが得意とするレースアップブーツの中でも、パンチドキャップトゥとスピードフック、コマンドソールがポイントになっているのが、「ジャンパーブーツ」。
@sho.1588さんの「D2875HC」は、シェルコードバンの中でもレアな"カラー4(#4)"を採用。バーガンディ(カラー8)に使われる染料の2分の1ということでカラー4と呼ばれ、赤みが抑えられているのが特徴で、ラベロとも違った魅力があります。
確か、2020年に8年ぶりの復活を果たしてファンを賑わせましたが、「ジャンパーブーツ」がリリースされていて、ゲットなさっているとは! 羨ましい限りです。
記載された通り、まさに"ラスボス的なブーツ"なので、大切に履きながらもビシビシ鍛えて、素敵なエイジングをしちゃってください。
そして、その経年変化っぷりをたくさん投稿してくださると嬉しいです。