まずは足元から涼し気に！ 暑苦しいオジサンでも涼し気に見える靴の履きこなしテクとは？

オールデンの「#987 レジャー ハンドソーン ペニー ローファー」

４番目は、、チャッカブーツ、大晦日に履いた靴、いつもの感じでスニーカー、磨くほどに輝くコードバンの靴の回に続いての登場となる@s_sasasa_sさんの投稿から。オールデン（ALDEN）の「#987 レジャー ハンドソーン ペニー ローファー（Leisure Handsewn Penny Loafer ）」です。

オールデンの名作と称される、VANラストを履いたシェルコードバンローファーが、「99162」。

そのベースとなった、海外仕様のモデルが「986」と「987」です。

大きな違いは、甲の部分。日本モデルはヴァンプが長めで、履き口が狭いのに対して、海外モデルは履き口が広めです。

さらに、サドルに入れられたスリット（飾り穴）も日本モデルが「スキャグウェイ」と呼ばれるデザインで、海外モデルは「ハーフムーン」と呼ばれる半月円のデザインです。

足のカタチに合わせて選ぶと良いかもしれませんね。

@s_sasasa_sさんは、海外仕様の「987」がよくお似合い！ 無造作にロールアップした裾から覗く肌の感じも嫌らしさがなく、好印象です。

FAR EAST MANUFACTURING のボタンダウンシャツ × RESOLUTE（リゾルト）のデニム「714」とも黄金コンビですね。

今後もコーディネートをたくさん投稿してくださるのを期待しています！