ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】善意で一緒に帰ってきたら「勝手に連れて帰ってくんなよ!」送迎をしないママ友の勝手な理論

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

「スイミングスクールの駐輪場で会ったんです。スイミングって女の子は髪の毛が濡れたままで帰ることになるから、みんなタオルキャップを被っているんですね。でも娘さんは被っていなくて…。タオルでもう少し拭いたら?と言いたくなるような状況でしたが、どう声をかけていいものやら…と見ていると息子と話を始めたんです」。

涼香さんはすかさず、少し髪を拭いたら?と提案したという。

「素直に髪の毛をタオルでぎゅっと絞るように拭いていました。その流れから、一緒に帰ることになったんです。同じマンションですからね、そこまでは問題なかったんですが…娘さんはマンション近くのコンビニに寄るというんです。小学4年生が19時にコンビニで買い物…私にはすごく不思議に見えましたがそういうもんなんですかね。ただ、1人残して帰るのも忍びないので、買い物が終わるのを待ちました」。

涼香さんたちがマンションに辿り着く頃には19時30分近くになっていた。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5