なぜかSNSで期間工を大募集中！「スバル車がバカ売れ説を検証してみた」

スバルファンの視点に立てば、どうにもいまのスバルって腰が重い印象です。年始の東京オートサロン以降、コンセプトモデルで期待させたものの半年経過しても一向に動きなし。話題を呼んだクロストレックブーストギア、限定車のヒントになりそうなWRXラリーチャレンジ2023など、市販車に反映できそうなコンセプトはいくつもあるのに沈黙したまま。どうなっているのでしょうか？

さらにさかのぼれば、東京オートサロン2022に出展したBEVのスーパーカー「STI  E-RA performance CONCEPT」なんて実証実験車両とはいえ外野から見れば絵に描いた餅。研究は進んでいるのでしょうか？　なんか将来像が見えてこないスバルなのです。

細かなことを置けば、北米スバルのようなファンイベントに対する支援も希薄な本家本元。ちなみに北米では今季7つのファンイベントにスポンサードしています。スバリストは世界中にいるんですね。日本でもこんな光景見てみたい！

過去の遺産を食いつぶさぬようスバルが一転攻勢に邁進して欲しいと思うのはワタシだけでしょうか？　今後のスバルのライフスタイルの提案に期待しましょう！

Text：Seiichi Norishige

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