いよいよ発売へのカウントダウン。新型ルノー・カングーは日本仕様がお洒落なんです！

●プジョー・リフター
標準車：全長4405×全幅1850×全高1880mm（ホイールベース：2785mm）
ロング：全長4760×全幅1850×全高1900mm（ホイールベース：2975mm）
価格：398万1000円～455万円

●シトロエン・ベルランゴ
標準車：全長4405×全幅1850×全高1850mm（ホイールベース：2785mm）
ロング：全長4770×全幅1850×全高1870mm（ホイールベース：2975mm）
価格：384万5000円～455万4000円

新型ルノー・カングーの直接のライバルをあえて挙げるならば、シトロエン・ベルランゴの標準車でしょうか。ボディサイズを比較すればカングーが全長＋85mm、全幅＋10mm、全高−40mmであり、ホイールベースは−69mmとなります。

いずれにせよ、それぞれにファンをもつ3ブランドだけに数値では測れない世界観があります。また、ルノー・カングーにもそう遠くない時期に電動化モデルのE-TECHハイブリッド仕様の追加が予想されます。結論は皆さんの趣味嗜好次第。ご自身に最適な愛車選びを心掛けてください。

Text：Seiichi Norishige

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