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いよいよ発売へのカウントダウン。新型ルノー・カングーは日本仕様がお洒落なんです!

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ライバル車は同郷フランスのプジョー・リフターとシトロエン・ベルランゴの2車。こちらは標準車に加え、7名乗車を可能とした3列シート採用のロングホイールベースモデルを追加投入。商品力を高めています。直接のライバルはどちらを選んでも標準車が対象となるのでしょうが、念のため確認しておきましょう。

最初はプジョー・リフターです。前輪駆動モデルであることは全車に共通しますが、最大の特徴はSUVちっくにラフロードに対応する「アドバンスドグリップコントロール」を搭載する点です。走行モードを切り替えるダイヤルセレクターには「ノーマル」「スノー」「サンド」「マッド」「ESC OFF」という5つの走行モードがあり、走破性の高さが特徴となります。

プジョー・リフターをオフロードMPVとするならば、シトロエン・ベルランゴはシティ派MPVかもしれません。「アドバンスドコンフォート」というテーマのもと、兄弟車とはいえ、メータークラスターのデザインも違えば、やさしくソフトタッチなシートのつくりも異なります。

パワーユニットは共通の1.5L直4ディーゼルターボで130ps/300Nmを発生。トランスミッションはトルコンタイプの8速ATを採用します。



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