フォスター&サンのジョッパーブーツ
続いては、@yukistagram000さんの投稿。フォスター&サン(FOSTER & SON)のジョッパーブーツです。
1840年に創業したイギリスの老舗ビスポークシューメーカー、フォスター&サン。
1966年からはジャーミン・ストリートに直営店舗を構え、現在もビスポークシューズの製造と、既製靴の販売を行っています。百“靴”争鳴企画に登場した松田笑子さんがこの工房を率いていたのも有名なお話です。
@yukistagram000さんのジョッパーブーツは、なんとも綺麗なブラウンカラー。コートのインナーに合わせたブルネロ クチネリ(Brunello Cucinelli)のニット、コノリー(CONNOLLY)のバッグとの色合わせもバッチリですし、オフホワイトでまとめたコーディネートがブラウンをより美しく引き立てています!
"ブーツって誰が冬物って決めたんですかね"と記載がありますが、確かに。暑苦しく見えなければ、冬以外に履いてもまったく問題ないと思います。
ぜひ、冬以外でもスタイリッシュに履きこなす様を投稿してください! 楽しみにしています。
パラブーツの「セリニャン」
次にご紹介するのは、新年に相応しい靴の回に続いての登場となる@cickdosinさんの投稿。パラブーツ(Paraboot )の「セリニャン(Serignan)」です。
1908年創業のパラブーツが、2013年にリリースしたノルウィージャン製法のカントリーブーツ「セリニャン」。
Uチップことエプロンフロントダービーで、細身ラストのロングノーズ、アウトソールには薄めなアクティブ・ソールを履いているのが特長です。
グレインレザーは見たことありましたが、スエードは初見。しかも@sho.1588さんのベージュは存在自体も知りませんでしたが…、もしかしたらBEAMS Fの別注でしょうか?
この手のベージュスエードってすぐに汚れが目立つんですが、@sho.1588さんは綺麗に履いていらっしゃいますね。そして、パンツの色合わせ、丈感も絶妙で参考になります!
今後もたくさんの愛用靴を披露してください。