【続きはこちら】100円のヘアゴム300個があふれる我が家！ 「倹約家」と主張する100均嫁が、姑に皮肉を放たれ爆発したヒステリックにドン引き……

純粋な「100均好き」をこじらせた妻は、買ってはみたものの使い勝手が悪いらしい大量のアイテムを、クローゼットに溜め込んだり、新品に近い状態で容赦なく捨てたりしているそうだ。

「何度か『買い過ぎじゃない？』と言ってみましたが、そのうちインフルエンサ―になるから待ってて、と的外れなことを言っていました。好きなことで稼げるようになりたいとか言いますが、そんな甘いものじゃないですよ」

そんなある日、夫婦が実家を訪れた際、洋二郎さんの母親と妻が100均トークに花を咲かせ始めた時のこと。

「実家で母と妻が仲良く会話している姿が嬉しく、微笑ましいと思いました。それで僕はついその話を盛り上げたくなって『それにしても買い過ぎだよ。俺の小遣いよりたくさん使うのはナシだってば』と言ってしまったんです」

洋二郎さんの言葉に妻はフリーズ。洋二郎さんの母親は「あら、凄いわね。お金があっていいことじゃないの」と皮肉とも取れるセリフを放ったという。

「後からめちゃくちゃ文句言われて大喧嘩になりました」

100均であんなに大量に買い物するなんてどうかしてるのはそっちだろ、と洋二郎さんが思わず怒鳴ると……。