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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】「家事を手伝っている」と言うだけで袋叩きにされる男の身にもなって欲しい…はワガママなのか?子供を生みやすい誰もが暮らしやすい未来のために必要なこととは。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編のあらすじ】小池大樹さん(仮名・38歳)は、結婚5年目。同い年の妻との間に子供が欲しいと考えているそう。これまで通り、家事は折半。1年目の育児は妻が担当するという予定で不妊治療を開始しようと考えていたが、妻が育児も折半したいと言い出したそうで…。

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©︎GettyImages

「僕は今、少し大きめのプロジェクトに関わっていて向こう2年はどうしても外すことができません。妻もそれを理解していたはずなんですが、なんでも最近入ってきた上司が家事育児を完全折半しているとのことで、それに影響されたようです」。

外資系で長らく働いていたらしいと妻は話しているそう。

「海外住まいもあったとかで、手が足りないときはシッターをどんどん頼んでいると言うんです。もちろんシッターに反対とかそんなつもりはありません。ただ、蓄えがあると言っても湯水のようにお金を使うことができるほどではありません。これまで通り、2人で仕事をしたら、産休が開ればほぼ毎日、シッターを頼むことになります。それは無理だと話すと妻はキレてしまいました」。

−私だけが無理をすればいいの?仕事を諦めればいいの?



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