ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

【世界のモテ車】新型ジープ・ラングラーに即行で乗ってみた結果……

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
Yahoo! 配信用パラグラフ分割

エントリーモデルのスポーツで機能性は十分ですが、個人的には手動式よりピッチが細かく設定されたパワーシートが必要不可欠。走行中にシート位置があってないと感じるケースはよくあることで、その日の服や靴、体調次第でシートポジションは変わります。正直いって走行中にシート位置を変ることもしばしば。そんなときにはパワーシートの方が安全なんです。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

今回のMCでリアアクスルが「フル・フロート・リアアクスル」(従来はセミ・フロート構造)となりトーイング能力(牽引)が向上したルビコン。補足ながら前後のディファレンシャルギアを正式にいうと、フロントが「dana m210 wide front axle」、リヤが「dana m220 wide full–floating rear axle」に。ジープブランドのご担当者によれば「Dana44 という認識で問題ないかと思います」とのこと。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

スポーツやサハラと比較して、ルビコンは前後デファレンシャルギヤのギア比が異なります。こういった点も踏まえ、ご自身で試乗されるのが一番の近道でしょうか。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

ジープ・ラングラーの認知度はロールス・ロイスやフェラーリを凌駕します。一目見て誰もがジープってわかりますから。さらに周囲の好意的な目はいわずもがな。それこそがジープブランド最大の魅力かもしれませんね。それではまた!

Text:Seiichi Norishige

ジープ



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5