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【世界のモテ車】新型ジープ・ラングラーに即行で乗ってみた結果……

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今回から追加された安全装備はロールケージに内蔵されたサイドカーテンエアバッグです。無論、カバーを外してフルオープンにしても問題なく機能。JL型ラングラーのデビューは2018年ですから、やはりアップデートされた装備は現代的です。

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また、視認性を向上させるためにスペアタイヤの位置を下げて視界を確保……と本国のリリースに書いてあったような記憶があるのですが、現車を見る限り違いがイマイチわかりませんでした。リアワイパーが釣り下げ式ではないことに気付かれたでしょうか?

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走り出しの第一印象はやはり大きく見やすくなったカーナビゲーションの恩恵で、車内の空気感の違いにテンションが上がります。MC前モデルは「小っさいにもほどがあるやろ~」状態でしたが(中身はガーミン)、スマホの進化同様にドライブするワクワク感と安心感が心理的負担を払拭。ただ注意することもあって、スマホとリンクさせないと渋滞表示が機能しません(ビーコンではなくネットを利用するため)。

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内装の仕上げなど装備差のある3モデルですが、意外と見落としがちなのは標準タイヤの差です。スポーツが4シーズン(17インチ)、サハラがオールテレーン(18インチ)、ルビコンがブロックパターンのマッドテレーン(17インチ)タイヤを装備。また、同じ17インチサイズのホイールでもルビコンはタイヤの外径が大きいので乗降性など異なります。



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