ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】「毎日レトルトじゃ可哀想なんて昭和の考え!」と言って聞かない嫁。それでも手作りしてやりたいおばあちゃん心は本当に間違ったものですか?

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

広江さんはできれば、息子家族と距離をおきたいと考えているが、ままならない。

「今の働き方では、お迎えに行くことはおろか、子どもを育てること自体、難しいんではないでしょうか。でもこれ以上、息子の家庭に口出しすると何を言われるかわかりません。また責任を押し付けられても困りますし…今は孫が可愛い、その気持ちだけで手伝っている感じです」。

責任の所在はいったいどこにあるのか?曖昧にしておくことで最終的に被害を被るのは、ほかでもない孫である。その事実に嫁と息子が気がつく日が来ることを願うばかりだ。

取材・文/悠木 律



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5