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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】「毎日レトルトじゃ可哀想なんて昭和の考え!」と言って聞かない嫁。それでも手作りしてやりたいおばあちゃん心は本当に間違ったものですか?

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しかし、嫁は広江さんのせいだと言って聞かない。その上、孫が保育園で先生を困らせたり、問題児扱いされて、育児がきちんとできていない烙印を押されるのは自分だと怒りだした。

「保育園の先生がそんなことで嫁を責めたりするとは考えられません。ただ嫁と戦っても無駄だと思い、作るのをやめて当初の通り、用意されたレトルトのみを与えることにしました。保育園でも言われた通り、ひとこと、なんだかお手間をおかけしているようですみませんってお声がけしましたよ」。

ところが、孫は今度は、レトルトの食事をなかなか食べてくれなくなってしまったんだという。広江さんは食べない孫が心配で長男と嫁に提案をしたそうだ。

「毎日レトルトじゃ可哀想だし、やはりきちんと作ったものを食べさせた方がいいんじゃないか?と。保育園で食べないのは、気分とかもあるだろうし、少し時間をかけてみていけばいいんじゃない?と言ったんですが…」。



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