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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】「毎日レトルトじゃ可哀想なんて昭和の考え!」と言って聞かない嫁。それでも手作りしてやりたいおばあちゃん心は本当に間違ったものですか?

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「嫁が私にキツく言われて泣いたというんです。私の方が泣きたいくらいですよ。息子にLINEを見せて、私の正当性を訴えましたが、まるで聞く耳持たず。孫が食事を食べなくなってしまったのは、これまでのルーティンを壊して、手作りを与え過ぎた私の責任だというんですよ」。

広江さんは、食事を作ることに対して長男と嫁の了解まで得ている。しかし息子と嫁からすると「毎日だとは思っていなかった」とのこと。今は本当にどうやって接するべきか、わからなくなってしまったそうだ。

「1週間くらいは連絡がありませんでしたが、結局迎えが間に合わないと息子からちょくちょく連絡がくるようになりました。お迎えに行って、用意してあるレトルトを食べさせる日々です。確かに子どもの責任は両親が取るべきですよね。だから言われた通りにする方がベストなんでしょうけど、食べない姿を見るとどうしたって作ってやりたくなってしまいますね」。



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