アレン・エドモンズのパンチドキャップトウ「フィフスアベニュー」
次にご紹介するのは、隆盛を極めたアメリカの靴、正統派な英国靴、背筋を伸ばす黒の革靴、新年度に履いた靴、スエードの靴、仕事納めに履いた靴の回に続いての登場となる@ramo.com1207さんの投稿から。アレン・エドモンズ(Allen Edmonds)のパンチドキャップトウ「フィフスアベニュー(Fifth Avenue)」です。
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1922年、アメリカ・ウィスコンシン州の小さな町ベルギー(Belgium)で創業したアレン・エドモンズ。
釘や硬い鉄のシャンク(土踏まず部分の芯)を使わないため、足に合わせてフレキシブルに屈曲して足に馴染み、履き心地の優れた靴として人気を博し、アメリカ歴代大統領の数名は就任の際このブランドのシューズを着用していたといいます。
現在も創業当時の伝統を受け継ぎ、熟練の職人が212もの工程を経た靴を作り続けている老舗です。
@ramo.com1207さんは、たしかチェスナットカラーも所有なさっている「フィフスアベニュー」愛好家。こちらも2022年5月にご紹介し、1年半以上経過しているのに衰え知らず!
美しい状態をキープしており、きっと靴も喜んでいることでしょう。
ホント、靴をきちんと愛せてないヤツに革靴の手入れ方法と思考を伝授して頂きたいくらいです。
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