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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】我を忘れて刃物を……。歌舞伎町ホストに一目惚れした風俗嬢の末路

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無言電話は昼夜問わずかかり、日に100回も及ぶことがあったそうだ。

「タクトが帰ってこない朝、出勤しようと家を出た私は恐怖に悲鳴を上げてしまいました。

ドアの外に、白い粉の入った透明ビニール袋がガムテープで貼られていたんです。ミニサイズの透明袋に白い粉……誰が見ても覚せい剤を連想させます。

慌ててはがして通勤ルートのゴミ袋に捨てたんですが、悪質な嫌がらせだと思いました。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

©GettyImages

警察に通報しようかとも思いました。

でも、万が一タクトに迷惑が掛かったら困ると思い、沈黙を守ったんです。今はとにかく売掛金の返済を優先してタクトを取り戻す、その一心でした」

エミさんは、風俗店とデリヘル、パパ活、ギャラ飲みで稼ぐ日々が続く。そして実はもう一つ風俗仲間に連れて行ってもらった場所があったという。



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