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【後編】水分補給と涼しい部屋での生活では足りない?最新の熱中症対策とは

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一般社団法人日本気象協会が発表している『熱中症ゼロへ』によると、かかりつけ医師から水分や塩分を制限されている場合をのぞけば大量に汗をかくときは水分だけでなく、塩分の摂取も欠かせないという。

「熱中症の症状は多岐にわたっています。元さんのような吐き気や頭痛だけでなく、痙攣や筋肉痛、ふらつき、立ちくらみ、ひどくなると水分補給ができなかったり、体温が急上昇したりすることもあるそうです。また野外での活動に目が行きがちですが、今回のように時間差で症状が現れることがあるということ。さらに室内でも熱中症でも室温が高いのはもちろんですが、冷房を使っていたとしても水分補給を怠れば、熱中症になる危険があります。一昔前とは異なる暑さである以上、熱中症対策についても常にアップデートをする必要があります」



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