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「もうスタンガンを使うしかない…」恋愛弱者の40代女医をボコボコに。エリート女医が見落とした「病的DV男の本性」

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各種SNSに始まり、「出会い系アプリ」「婚活サイト」など、オンライン上での出会いの場は年々増え続けている。更には多様化して対象となる年齢層も広がり、万人がよりカジュアルに利用できるようになった。

しかし、その分相手のことが良くわからないままに関係を持ち、心身に深い傷を負わされ、場合によっては命を落とす危険性があるということを、肝に銘じておく必要がある。

今回、私たちの探偵事務所のドアを叩いたのは、港区でクリニックを開業している40代後半の女医だった。

ある時、相談者のFacebookに一人の男性から、メッセージと共に承認の申請がきたのだという。

「Hi! 初めまして。良かったら、お友達になってもらえませんか?」

突然のアプローチに少しうさん臭さを感じながらも、怖いもの見たさのような気持ちもあり、Facebook上でその男性を確認してみた。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

©︎gettyimages

男性は、ハワイ在住の「林田健斗」(仮名)という、自分よりも9つ年下で、ハワイのビーチでサーフィンや釣りの他にイルカと一緒に泳ぐ「ドルフィンスイム」を目玉にして、観光客相手にボートチャーター事業を営んでいるようだった。

日焼けした顔に、真っ白な歯。目鼻立ちがはっきりしていて、鍛え上げられた筋肉。Facebookの投稿写真の中にいる林田は、正に相談者にとって「ストライクゾーンど真ん中」であったという。

「彼の写真を見た瞬間、心が躍りました。やっと、自分にもチャンスがやって来たんだなって。返事をしないなんて選択肢は考えられませんでした」



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