ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

平均3時間。30代前半がメインだが70代の利用者も。知られざるレズ風俗の世界
〜大泉りかの女風レポート Vol.17(後編)〜

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

以前、お客様のほうがキャストをお見送りしたいと申し出て、それをキャストが受けちゃった時があったんですが、見送ったふりでこっそり家までついてきちゃったっていう事件があったので」
 

困った客は、レズ風俗の現場にも存在する。

なかなかに運営の苦労が偲ばれるエピソードだが、こういう話を聞くと、男であろうが女であろうが、また、性の対象が異性であっても同性愛であっても、人間、そうは変わらないという気持ちになってくる。

だからこそ、「セックスは異性とするもの」という考えを一度捨てて、レズ風俗を試してみるのもありではないだろうか。

Text:大泉りか

 

「大泉りかの女風レポート」人気記事はこちら

「女性用風俗のお客は『経験のない人』と『経験の豊富な人』に分かれる」女風(ジョフウ)の情報サイト編集長が語る「オトコを買う女たち」

「女性風俗の客は120分の利用、一回の予算は2~3万円が多い」知られざる“女風”の世界で働く「男性セラピスト」の実態

「女性用風俗の利用者の4割は既婚者」女たちが風俗に通い、そしてハマる理由

「一度会ってから相手を決めたい」女性風俗のセラピストと出会える“コンセプトバー”の実態

婚活のために風俗通いを始めた33歳女の証言「女風はコスパがいい」

「どうせ死ぬなら…」うつ状態の処女が足を踏み入れた “女性用風俗”

▶︎【第10回】「1ヵ月に30万」女風セラピストに“沼落ち”した、セックスが嫌いな40代女性


RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5