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【マツダ萌え】コレが最終モデル? マツダ6はブランドを代表するフラッグシップモデルだった!

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年次改良後はディーゼル車に設定のあったMTが全滅。トランスミッションはガソリン車を含め全車6ATに統一。また、ディーゼル車に設定のある4WD車の専用装備は、リアフォグランプ、ヘッドランプウォッシャー、大型ウォッシャータンク&ウォッシャー液残量警告灯、フロントワイパーデアイサーとなりますので補足させていただきます。

パワースペックはディーゼルが最高出力で10ps上乗せ。また、制御系やアクセル特性を見直し、最大トルクは変わりませんが、ピークに到達する手前で従来比25Nm多く発生しているそうな。唯一の残念ポイントはインフォテイメント用のモニターサイズ。さすがにリデザインする予算は取れなかったようです。

まとめます。充実装備を望まれる方は迷わずLパッケージを選択してください。7インチマルチスピードメーター(TFT)が備わるのはココから上位機種まで(他グレードはアナログスピードメーター)。上質なナッパレザーのインテリア(ピュアホワイトとブラックの2色)と鼓動デザインのエクステリアはマツダ6の真骨頂です。なお、詳細に触れだすとキリがないので諸元表や装備表をギャラリー内にアップしておきます。

数年後に行われるフルモデルチェンジでFR化するなんてウワサもありますが、風格漂うマツダ6は現時点でブランドを代表する1台であることに変わりはありません。おそらく、残価設定率は3年55%ですからマジ買いしても後悔ナシ。知れば知るほどマツダ萌えなマツダ6であります。

Text:Seiichi Norishige

マツダ



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