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【マツダ名車選】CX-8オーナーがCX-60を見に行ったらロードスターに乗って帰宅した件

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マツダ・ロードスターのAT車は最高に楽しいクルマでした。

今回も新車転がしの名人ことMAD平塚(まっど・ひらつか)コレクションからお届けします。最新のお買い上げ車は世界の名車『マツダ・ロードスター』(以下、ロードスター)。納車日を聞きつけ、早速、ディーラーでの受け渡しに同行しました。

下取りでドナドナするのはコレまた名車の呼び声高いマツダCX-8です。MADの所有車は所有歴が約2年半、走行距離が8000km台という高年式&低走行距離、おまけにマツダ100周年記念車という付加価値の高い個体。まさか入れ替えするクルマがCX-60ではなくロードスターだったとは!
 

このクルマが売り物件として中古車市場に出回れば、付加価値が高い分だけ高値が付き、また、人気ボディカラー&コンディションのよさが相まって、即効で売れること間違いなし。CX-5より販売スタートが遅く販売台数も少ないCX-8は、現在、相場爆上げ中の人気車なのです。さらに、昨今の納期遅れを思えば売り手市場なだけにコレを好機とMADは判断。

無論、この男が手放すからには残価以上の高額査定が条件であることはいうまでもありません。また、最終支払い回が来る前に手放すこともポイントとか。保証型残価設定ローンの場合、3年、5年が節目ですが、このタイムスパンは新車保証期間とシンクロすることも忘れてはいけません。新車の納期が見えないいま、皆さんもタイミングをしっかり見極めてくださいね。



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