もう待ちきれない！新型プリウス発売時期は「来年1月説」！

先日、千葉県・木更津のアウトレットモールの駐車場を観察すると、レンタカーからカーシェアリングのタイムズカーまで、愛車をもたないクルマの利用者を多く見かけました。必要な時間だけクルマを借りる、ある種の共有するスタイルも、他人とシェアすることが気にならなければOK。ナンバープレートだけでは判別不可能なサブスクリプションカーを含めれば、多くの方がライフスタイルに応じた接し方をしているのだと思います。

一方、クルマを買って所有する従来のスタイルにも変化があります。例えばトヨタのKINTO（キント）。車両費や保険料、税金までクルマにかかる費用をまとめて定額制としたシステムそのものはサブスクリプションサービス（以下、サブスク）ですが、頭金や登録時の税金など、初期費用を必要としないのはリースも一緒。違いがあるとすれば、その商品ごとのサービス内容といったところです。

2022年12月7日。トヨタニュースルームで“新サブスクサービス「KINTO Unlimited」を新型プリウスよりご提供開始”というアナウンスがありました。補足的に“－「進化」と「見守り」でクルマの価値を維持し、リーズナブルな料金でご利用を可能に－”との一文。従来のKINTOとどのような違いがあるのでしょうか？

新型プリウスはカッコいいと評判であり、皆さんもグレード構成や装備内容詳細、そして正式発売日が気になっていると思います。しかし、そんな情報が飛び交う一方で、「1.8Lモデルは個人はサブスクKINTO、法人はリースになる」なんてウワサもありました。しかし、その真相はアナウンスがあるまでわかりません。