ブーツって、なんだか色気がありますよね?
11月7日には、二十四節気(にじゅうしせっき)の「立冬」を迎え、暦の上では冬になった2022年。まだまだ日中は暖かい日がチラホラありますが、ジワジワと寒さが訪れている雰囲気を皆さんも感じ取ってるかと思います。
そうなってくると足元にはブーツを備えたい! ということで、第109弾では冬に備えたブーツをピックアップしたいと思います。
ちなみに、立冬は 秋分と冬至のちょうど中間。つい先日、秋分でお彼岸を迎え、"暑さ寒さも彼岸まで"なんて悠長に言っていたら、もう立冬。ということは、冬のド真ん中である冬至もすぐそこなわけです。
そして、木枯らし1号や初雪の便りも届き始めるとなると、足元からシンシンと冷えるのは確実。もうブーツが手放せなくなります!
では話をクルリンパと戻して、冬に備えたブーツの素敵な投稿5選をご紹介していきます!
オールデンのカントリーブーツ #44733
まずは、よくお手入れされたブーツ、秋に履きたいスニーカーの回に続いての登場となる@yuta_kikuchi_さんの投稿から。オールデン(ALDEN)のカントリーブーツ #44733です。
アメリカの雄、オールデンのカントリーブーツ。こちらはアメリカ・ハワイにある名店レザーソウルの別注でしょうか?
オールデンでパーフォレーション(飾り穴)が施されたカントリーテイストのブーツといえば、5アイレット&フックのウィングチップブーツが有名ですが、こちらはシューレースホールの上部がフックではなく、すべてホールになった8ホールタイプ。
明るめのブラウンカラーと、アンティークエッジのソールの色味が美しい一足です。
ブラックメインの着こなしに、バランタイン(Ballantyne)ニット、カルヴェン(Carven)のストール、ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)のメッシュベルト、そしてこのオールデンのブラウンでブラウンを挿すテクニックは、さすが!
調和の取れたスタイリングですし、温かみも感じます。
また、素敵な愛靴とともにスタイリングを交えてたくさん投稿してくださるのを楽しみにしています!