ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION 相棒にしたい新作靴百貨

知る人ぞ知る! エドワードグリーンのブーツが満を持して日本上陸

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
靴ブランドがリリースした新作の中から、FORZA編集部員がテーマ別に厳選ピックアップした注目のモデルを紹介します!

第3回は前回のジョンロブとともに英・ノーサンプトンの双璧をなすブランド、エドワード グリーンです。

記憶が確かならば、いまからおよそ10年前にはじめて目にしたのが「ブロックリー」でした。ぱっと見はプレーンなんですが、よくよくみれば気持ち深めのブーティ仕様。

いつもの短靴の代わりにこいつを履くだけで足元のバランスが俄然、新鮮なものに。とくに足を組んだときの美バランスは侮れません。ずり上がったパンツと短靴の間(はざま)ってなんとなく間(ま)が抜けている。選んだ靴下がリブの緩んだ引退間近のロートルだった日には目も当てられません。この“はざま”をものの見事に埋めてくれるのです。

“はざま”問題を解決したいからといって、ブーツならなんでもいいかといえばそうではありません。チャッカブーツだといまどきの太めのパンツには頼りない。そうかといってマウンテンブーツではゴツすぎる。

「ブロックリー」はありそうでなかった、そしていまのスタイルに溶け込んでくれるまたとない塩梅に仕上がっているんです。

ソールはレザーソールと見紛うスマートなR1ソール。ジャケパンはもちろん、スーツにだって合わせられそうです。

満を持してこの秋、日本上陸を果たした「ブロックリー」。まずは足入れをして、足を組んでみることをおすすめします。

エドワード グリーン「BROCKLEY(ブロックリー)」22万円

 

【問い合わせ】
ストラスブルゴ カスタマーセンター
0120-383-563
http://www.edwardgreen.jp

Photo:Simpei Suzuki
Text:Kei Takegawa
Edit:Ryutaro Yanaka



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5