新世代プジョーに胸アツ。目利きは新型408で決まり!?

以下、ユーティリティが共通しそうな現行ラインナップとディメンションを比較してみました。なお、408のデータは欧州仕様となります。

【ディメンション比較】
・New 408
全長4687×全幅1848×全高1478mm / ホイールベース2787mm
・New 308 HB
全⻑4420×全幅1850×全高1475mm / ホイールベース 2680mm
・New 308 SW
全⻑4655×全幅1850×全高1485mm / ホイールベース 2730mm
・508 SW
全⻑4790×全幅1860×全高1420mm / ホイールベース 2800mm
・3008
全⻑4450×全幅1840×全高1630mm / ホイールベース 2675mm
・5008
全⻑4640×全幅1840×全高1650mm / ホイールベース 2840mm

市場の反応は様々でしょうが、高評価を得られてもそれが販売数に繋がるとは限りません。唯一ネガがあるとすればSUV濃度が薄味なことかもしれませんね。なんでも色分けしたくなるのもまた人の心理なので。しかし、それでもカーデザイナーの誰もが唯一無二の世界観を実現したいと思うはず。

新型408には4ドアクーペのようなスピード感と、プレミアムセダンに通じる上質さがあります。また、アーバンＳＵＶのような躍動感さえ併せもちます。日本市場での正式アナウンスが待ち遠しいかぎりです。

Text：Seiichi Norishige

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