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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 恥をかかない。大人のスタイル講座

オジサン、オリンピック中に一度でも運動した? あの感動を原動力に行動起こさなきゃ、一生肥満のままですよ

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ケータイ片手に言い訳ばっかしてないで運動しましょ

近年、ルッキズム増長の原因として「デブ」や「デブス」が ほぼほぼ禁句扱い。

「ぽっちゃり」や「恰幅が良い」が多用されてからはや数年が経ち、昨今は「貫禄がある」というワードまでが、ポジティブ寄りではなくネガティブなフォースを帯び始めている令和のコンプライアンス シーン。

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肥満の言い訳に「どんな体型だって本人の自由だろ?」という意見を目にしますが、もしアバターみたいにクリック一つで自身のスタイルを選べる未来がやってきたら、太ってるよりかは引き締まった体型で、不健康よりかは健康なほうを選びたいと思っているはずなのに…。

どうしたらそんな言葉が口をつくのか不思議で仕方ありません。

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え、"痩せハラ"で訴える?  なんだ、そのハラスメントは? 公共の場でスペース圧迫されてる側からしたら、歴とした "ふとハラ"被害者ですって。自分のだらしなさを肯定するために、「本人の自由だろ」って発言はただの戯言、愚痴みたいなもので流石に呆れてしまいますし、自由には "責任"が ともなうものですよ。

まぁ、勝つためにパワーが必須なアスリートは当然、加えて健康を犠牲にしてでも生活のために太り続ける彦摩呂(ex.幕末塾)氏のようなビジネス肥満も除外しますが、ただただだらしないマイナス思考な方とは空間を共有したくないのが本音。



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