ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

劇中車の主役はランボルギーニ・カウンタック! エンタメ要素満載のカーアクション映画「キャノンボール」が類まれな名作である理由

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
Yahoo! 配信用パラグラフ分割

1970年代に世界を襲ったオイルショック。それを受け米国ではハイウェイの上限速度を一気に70マイルから55マイルに引き下げます。多くの国民、なかでもカーガイたちはとくにFから始まる4文字を連呼。日本とは違い従順な羊の群れでいることを嫌います。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

以降、邦題に統一しますが、この手のアンリーガルな大陸横断レース映画はいくつかあり、1977年1月日本公開の「激走!5000キロ」(米1976年8月)、同年12月の「爆走!キャノンボール」(米1976年6月)の2本が「キャノンボール」公開前の作品です。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

誰もが認めるキャノンボールシリーズはその後、1983年12月公開の「キャノンボール2」へと続きます。アメリカでは1984年7月公開なので日本での人気がうかがえますね。じつはこの後ろに1989年6月公開の「キャノンボール3 美しき挑戦者たち」(米題:Speed Zone)があるのですが、制作プロダクションの変更などもあり、ちょっとトーンが変わります。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

登場する劇中車の主役はやはりランボルギーニ・カウンタックです。その流れはLP400S、LP500S、LP5000QVと時代とともに変わりますが、いずれの3作品もオープニングはカウンタックとパトカーのチェイスシーンから始まります。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5