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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

劇中車の主役はランボルギーニ・カウンタック! エンタメ要素満載のカーアクション映画「キャノンボール」が類まれな名作である理由

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フロントノーズ上のウイングは劇中車固有のカスタマイズ(舞台メイク)と同社のリリースにあるのですが、当時、確か州によってはバンパーの高さ制限があったような記憶も(曖昧)。苦肉の策のスポイラー形状もいまでは許容範囲というか、コレはコレでカッコいいかもという受け止めに。3本の無線アンテナと12本出しのテールエンドは映画用のカスタマイズという解説に納得。

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ネロ(黒)外装とセナぺ(マスタード)内装の組合せはオリジナル。ボディも見た感じカサ上げ前らしく薄くてカッコよろし。コレマタ曖昧な記憶ながら後期型のLP400Sは30mm天井が高いので、現在の相場はシリーズのなかでも一線を画します。

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映画のなかで55マイルの速度表示に缶スプレーで「×印」を書いた方がジル役のタラ・バックマンさん(画像左)、セクシーなスパッツのジッパーを下ろして免許証を保安官に差し出すのがマーシー役のエイドリアン・バーボーさん(画像右)です。「いくつの模型(カウンタック)にサインしたかわからないわ」と当時のエピソードを語るお二人。

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©︎gettyimages

映画「キャノンボール」は豪華なキャストとエンタメ要素が注目されがちですが、じつは冒頭3分間のシーンに名作となる要素、世相を映す文化的意味合いがあります。



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