「調べてみたら、すごくいろんな防災食があって驚きました。
友達が言っていた缶のインスタントラーメンは少しお値段が高く、遠慮してしょっちゅう食べないからすぐなくならないし、かといってたまに何もないときに『食べよっか』と言っても子どもに嫌がられません。消費しながらストックもできるお気に入りの非常食です」
優里さんが購入するようになったアイテムは通常のカップ麺よりも賞味期限が長い分、ローリングを頻繁にする必要がないため、ストレスが減ったそうだ。ただし、缶ものばかりだと重量とゴミのかさが増すため分量に注意している、ということも教えてくれた。
「防災食の種類を変えたとたん、休日のお昼などに非常用のカレーや麺類を活用できるようになったのは本当に嬉しいです」
何もする気が起きないときの食事という点でも、準備に手間がかからない防災食は助けになっているという。
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