【続きはこちら】セクハラを注意しただけで「東京かぶれの年増が！」の声。腐り切った町内会の男衆に対する不満続出！一体いつになったら、日本は旧体質を脱せるのか？

「これは意外でした。みんなしょうがないと諦めていると思っていたから。その熱量で戦えば、立花親子に謝らせることくらい簡単なんじゃ？と思うほどでしたね」。

今はその女性陣とどうすれば、この旧体質が変わるのか話し合いを重ねているという。

「世襲制で当たり前に町内会長になる、そんなやり方はもう古すぎます。このワンマンなやり方についていけないと感じる若い人も多く、事実、町内会を離脱する人も増えているんです。若い世代にとっては、お金を払ってわざわざこんな煩わしい関係になるなんてデメリットでしかありませんからね。町内会費の回収もこのご時世に集金制。働いている身にはキツすぎます。町内会としては、災害時に〜とかなんとか言って、引き留めますが、この半年で4家族もやめてしまいました」。

ただ、なかなか一歩が踏み出せないとも話す。