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「大変だったけど楽しかったな」昭和と令和の運転の違いとは?

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安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。

スマホやカーナビが当たり前の現代、ドライブデートの事前準備といえば、どこに行くかを決めることくらいでしょう。ただ、スマホもカーナビもなかった昭和の時代は、ドライブデートにいくためには、念入りな計画と準備が必要でした。運転にまつわる、昭和と令和の違いを比較してみます。

 

■事前のルート調べが大変だった

スマホやカーナビなどが一切なかった昭和の時代は、長距離のドライブへ出かける前には、本の地図や観光案内雑誌を手にいれて、事前に観光地やルートを念入りに下調べしてから出発しなければなりませんでした。渋滞などで遅れが生じたときのため、裏道まで調べておくことが、カッコいいドライバーの証。前日は寝る時間を削って、いろいろなルートパターンを計画する必要がありました。

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昭和の時代は、助手席に座っても、ナビをする必要があったため緊張したものだった

令和のいまは、スマホやカーナビに目的地を入力するだけで、あっというまにルート検索をしてくれます。ドライブ先で計画を変更するのも余裕。ただ、行ったことのない道を開拓するというワクワク感は、昭和の時代のほうがよりあったかもしれませんね。



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