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【アイドリングストップに物申す!】CO2はたいして減らさないのに、バッテリー交換が増えるって環境にいいのか!?あとエアコン止まって暑いし!!

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安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。

「災害級」ともいわれる猛暑によって、家の中でもクルマの中でも、一瞬たりともエアコンなしではいられない日々がつづいています。徒歩や電車での移動は辛いため、ちょっとそこまでの移動も、ついついクルマで……という人も多いのではないでしょうか。

ただ、アイドリングストップ機構がついているクルマ(ハイブリッド車を除く)の場合、アイドリングストップとなると、エアコンまで停止してしまいます(送風のみになる)。信号待ちであれば、十数秒から長くても数分ではあるのですが、それだって辛いときは辛いもの。そのため、夏はアイドリングストップをオフにしている、という人も多いようですが、燃費を多少犠牲にしても、夏の間は、アイドリングストップはオフにしておいたほうがよい理由は暑さ以外にもあります。



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