ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

「一丁前にセックスだけはしてきた」超美形OLが繰り返し男を買った結末は?
〜大泉りかの女風レポート Vol.19(後編)〜

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

ところが、懲りたと思いきや、再び女風通いをすることになる。
「お金で男性の時間を買えば、自分の都合のいいタイミングで、都合のいいことが出来るっていう快感というか、便利さを知ってしまったら、普通の人では満足できないというか、戻れなくなってしまったんです」

セラピストに沼ったと思いきや、女風というそのもの自体に沼った優那さんは、自嘲とも違う、からっと乾いた笑い声をあげながら言った。

「セラピストって、一般の男性とは優しさも全然違うんです。気遣いとか。男性から良く扱われるのを知っちゃったから、もう戻れないです」

 

Text:大泉りか

 

「大泉りかの女風レポート」人気記事はこちら

「女性用風俗のお客は『経験のない人』と『経験の豊富な人』に分かれる」女風(ジョフウ)の情報サイト編集長が語る「オトコを買う女たち」

「女性風俗の客は120分の利用、一回の予算は2~3万円が多い」知られざる“女風”の世界で働く「男性セラピスト」の実態

「女性用風俗の利用者の4割は既婚者」女たちが風俗に通い、そしてハマる理由

「一度会ってから相手を決めたい」女性風俗のセラピストと出会える“コンセプトバー”の実態

婚活のために風俗通いを始めた33歳女の証言「女風はコスパがいい」

「どうせ死ぬなら…」うつ状態の処女が足を踏み入れた “女性用風俗”



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5