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LIFESTYLE 女たちの事件簿

「なに色ボケこいてんだよ…」セックスの拒否は人格の拒否。レスられ妻が「人妻レズビアン」になった衝撃の理由。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

近年、「ありのままの性」が謳われ、LGBTをはじめとした多様性が受け入れられる世の中へと変わってきた。LGBT関連法案が可決されたのも記憶に新しい。社会は音を立てて激変しているのだ。

一方で「ありのままの性」がネガティブに傾いたケースも少なくない。「夫に拒まれ続けた妻」が不倫へと走ってしまうのは珍しくはないのかもしれない。ただ相手が男性ではなく同性だったら、夫はどのように思うのか——。

今回、取材に応じてくれたのは、看護師のルミさん(仮名・38歳)だ。

彼女は、夫婦のセックスレスから「同性パートナーと不倫中」の身である。彼女がどのように、女性との不倫に至ったかをご紹介したい。

「バツイチの夫は10歳上です。前妻との間に中学生の娘さんがいるため、『もう子供は要らない』と言われ、承諾して再婚に至りました。ただ、夫婦生活というのは、何も子供をつくるためだけではありませんよね?

新婚当初こそ『ルミと一緒になって幸せだ』と喜んでいた夫が、仕事を理由に夫婦生活を避けるようになったんです。

最初は浮気を疑っていたのですが、夫のポジションが上がって多忙になったのは、会社のHPで確認でき、夫の言い分を理解しました。

私も看護師という仕事柄、男性の仕事のプレッシャーは分かっているつもりでしたが、夫が放ったあるひと言がどうしても許せなくて」

その一言とは、いかなるものか?



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