最初にご紹介するのはtokyowatchlifeさんの投稿。
@tokyowatchlifeさんの投稿より
この時計の魅力を存分にひきだした美しい一枚です。45°右に傾けたダイヤルが特徴的なこちらは「ヒストリーク・アメリカン 1921(Ref.1100S/000G-B734)」。
このデザインは、車を運転する際にハンドルを握っていても、時刻を確認しやすくするための工夫から生まれたものです。ケースの右上の角にリュウズを備えていることや、スモールセコンドが3時位置にあるのもこのモデルならではですね。
この一本は「アメリカン1921」の誕生から100周年の2021年に発表されたホワイトゴールドのモデルです。レザーストラップのグラデーションも綺麗ですよね。
次にご紹介するのはtaku9392さんの投稿。
@taku9392さんの投稿より
こちらは「フィフティーシックス」。このモデル名の由来は、コレクションの発想のもとになった時計“リファレンス6073”が1956年に登場したことから来ています。当時のエッセンスが現代的に解釈されアップデートされたデザインが非常に人気ですね。
ネイビーダイアルの「フィフティーシックス」がネイビーのジャケット、上質な織柄のシャツの手元に上品に寄り添っている素敵なお写真ですね。
続いてご紹介するのはgladstone0701さんの投稿。
@gladstone0701さんの投稿より
こちらのヴァシュロン・コンスタンタンを代表する、定番ドレスウォッチ「トラディショナル」は1930年代から1950年代にかけてのヴァシュロン製品へのオマージュをこめて誕生したコレクション。左右対称の端正な顔立ちです。
3針、スモールセコンド、手巻き、デイトなしとドレスウォッチの王道といえる要素が揃っています。コーディネートもシューズと時計のレザーストラップの色がベストマッチング。日曜日の投稿とのコメントを拝読、スーツやジャケットとだけでなく少しリラックスした雰囲気にもよく合う一本ですね。
4番目にご紹介するのはbobson_watchさんの投稿。
@bobson_watchさんの投稿より
こちらは「ヒストリーク・トリプルカレンダー1942」ですね。1940年代に誕生した「ヴァシュロン・コンスタンタン」のアイコニックな時計の独創的で美しいデザインが再現されているモデルです。ヴィンテージ感がとても素敵な一本。
クロウ(鉤爪) 型と呼ばれるタイプのラグも特徴的ですね。デイ、デイト、ムーンフェイズ、表記がすべてレッドカラーで統一されているのもかっこいいですよね。
最後にご紹介するのはpooloo575さんの投稿。
@pooloo575さんの投稿より
1996年に発表された初代デザインの「オーヴァーシーズ」(現在は3代目)とお見受けします。こちらはレディースサイズ(ケース径24mm)でクオーツムーブメントのモデルです。
実際に女性が身に着けていらっしゃるのは初めて目にしましたが、大変エレガントで素敵ですね。
「ヴァシュロン・コンスタンタン」ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
そうそう、2023年4月とつい最近のことですが、日本国内で最初にオープンした「ヴァシュロン・コンスタンタン」の銀座7丁目ブティックが「SALON 1755 GINZA」として生まれ変わったことが時計好きの間では話題となっていますね。近日私も福田さんと取材にお伺いしたいと思っております! 楽しみにしていてくださいね。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
ぜひあなたの愛用時計も「#腕時計魂」」にポストしてみてくださいね!
丸山尚弓(まるやま なおみ)
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂!では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています(嬉しい悲鳴)。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
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