ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
CAR 得するクルマ生活

加害者にはあおり運転している自覚がない!世直しおじさんがトラブルを招く?

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

■被害者にならないような運転も心がける

近年は、運転者の急な体調不良や、自車の緊急事態の際に、オペレータへ直通連絡ができる「SOSスイッチ」が、新型車に装備され始めています。このスイッチを押すと、外部に危険を知らせることができるため、あおり運転の際にも安全に通報でき、オペレータが必要と判断した場合は、警察へ通報してくれます。「証拠を撮る」ドライブレコーダーも大切ですが、「身を守る」ためのSOSスイッチも、意義のある装備です。

また、「いまの運転、ひょっとしたら相手にとっては、危険だったり迷惑だったりしたかもしれない」と思ったら、アイコンタクトやハンドサインなどで謝意を示すことも、大切なこと。あおり運転の加害者にならないことはもちろんですが、被害者にもならないよう、気を付けてカーライフを楽しみましょう。

Text:Kenichi Yoshikawa
Photo:Adobe Stock
Edit:Takashi Ogiyama



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5