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加害者にはあおり運転している自覚がない!世直しおじさんがトラブルを招く?

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安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。

あおり運転の加害者のほとんどが、自分があおり運転をしたと思ってないそう。注意するために相手を止めた、やられたからやりかえしたなど。2020年6月30日に「あおり運転」を取り締まる「妨害運転罪」が創設されてから、約3年が経ちました。取締り対象となる妨害運転の典型例が示され、罰則も大変厳しいものが科されますが、いまも、あおり運転の被害に遭ったというニュースは、しばしば目にします。

また、現代は、SNSとドライブレコーダーの普及によって、クルマで走行中の違反や事故のようすなどが簡単に記録され、世間に瞬く間に知れ渡り、犯人の特定がなされ、猛烈にバッシングされる時代。それにも関わらず、なぜあおり運転はなくならないのでしょうか。



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