YouTubeでは、「ロバートの元ストーカーが今度は特番を作りやがった」と題してその秋山とメモ少年のアフタートークも公開。
「浴びたことない照明浴びた」「『SONGS収録してるかと思った」と収録の裏側を秋山が語る中、「小・中学生の頃から秋山さんの音楽番組、アーティストとしての秋山さんを見せたかった」というメモ少年が、「秋山音楽」をテーマにトーク。
学生時代、コントの中から音楽部分を切り取ったMDを作っていたというメモ少年。「このMDから番組が始まった」といっても過言ではないと。
「軽はずみにいい曲ボケするもんじゃないね。人生変えてしまう可能性もあるってことだね」と困惑しつつもどこか嬉しそうな秋山。「この曲がなかったら今ここにいない」と愛情たっぷりに語るメモ少年。
『秋山歌謡祭』は秋山の魅力を知り尽くしたメモ少年が作った、メモ少年の少年の日の夢が詰まった番組だったのだ。
「ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。~メモ少年~」
篠田直哉/著
定価:1,760円
仕様:四六判、ソフトカバー、192ページ
発行:東京ニュース通信社
発売:講談社
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